2018-05-29
5月27日にNPO法人すこやか女性プロジェクト主催で「女性のライフステージにおける運動処方」の1DAYワークショップを開催しました。
現在、女子の平均寿命が87歳を超えました。でも、介護などの介入が必要な期間が13年近くあります。それって、本人も辛いと思いますが、家族はもっと辛いです。
出来るだけ、介護の介入なしに生きてくためには。
やはり、自分の健康に敏感でいて欲しいと思います。
そのためには、健康なからだづくりが必要。
では、どのくらい健康について正しい情報を知っていて、実践していますか?
女性は、妊娠出産という経験をする可能性があります。
体の大きな変化を経験する妊娠出産期が運動を始めるいいチャンスです。
そこから始めた運動をどう命のある限り続けるのか。そこが課題ですね。
運動ってしんどいと思うと、何だか継続できない。でも、楽しくて気持ちよければ何とか続きます。一人でもなかなか続かない。やっぱり誰かと一緒が続きます。
スタジオKは妊娠期から産後、更年期、シニア期まで運動が継続できようにレッスンを行っています。
みなさん、楽しみながら運動しませんか?
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